PROBLEM
日本語指導が必要な児童生徒数は、
約10年間で1.9倍に増加
している
※参照:文部科学省「外国人児童生徒等教育の現状と課題」(令和7年4月)
https://www.mext.go.jp/content/20250404-mxt_kyokoku-000041513_04.pdf
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※参照:文部科学省「外国人児童生徒等教育の現状と課題」(令和7年4月)
https://www.mext.go.jp/content/20250404-mxt_kyokoku-000041513_04.pdf
文部科学省の調査によれば、日本語指導が必要な児童生徒の数は約10年間で1.9倍に増加しています。
また、児童生徒の言語についてもポルトガル語・中国語をはじめ多様化しており、教育現場では対策が急務となっています。
課題
日本語指導が必要な児童生徒の
増加に、日本語指導員の募集が
追い付かない
課題
授業以前に重要な、行事や文化の
説明、必要な持ち物等の連絡を
正しく伝えることができない
課題
三者面談の際、外国人保護者と
通訳士を交えた日程調整に
相当な時間を要する
REASON
「人材不足」「コミュニケーションの難しさ」「通訳士調整の労力とコスト」といった教育現場の課題に対して、多言語通訳サービス『KOTOBAL』は、以下のような理由で選ばれています。
KOTOBALは、最大32言語に対応。
授業中の先生の発話やホームルームの連絡事項などを、スムーズに訳すことができます。
「明日から外国人児童生徒の担任を持つ」ということになっても、KOTOBALがあるだけで、安心して学べる環境を構築できます。
タブレット、またはGIGAスクール端末を介して話すだけで、正しく情報伝達を行うことが可能に。
これまでかかっていた準備時間が不要となり、先生・児童生徒ともに安心して双方向のコミュニケーションを取ることができるようになります。
KOTOBALは、予約不要でオンラインオペレーター通訳に接続することが可能。
通訳士を交えた日程調整の時間がほぼ0になり、先生・教育委員会の負荷を軽減することができます。
DIFFERENCE
通訳士以外に翻訳アプリという手段もありますが、『KOTOBAL』とはどのような違いがあるのでしょうか。 実際に『KOTOBAL』を導入された教育委員会と学校の先生の声、翻訳アプリとの比較表をご覧ください。
![]() |
一般的な翻訳アプリ | KOTOBAL |
---|---|---|
スピード | 発話の度にボタン押下が必要 | ボタン操作は始めの一度だけなので、スムーズにコミュニケーションがとれる |
オンラインオペレーター通訳 | ✕非対応 | ◎予約不要でオペレーター通訳に接続可能 |
セキュリティ | 製品により異なる (無料アプリは、第三者に見られる形で保存されるリスクがある) |
自治体でも100近く使用されているほど高セキュリティ |
先生視点 |
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外国人児童 生徒視点 |
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利用シーン | 最低限の情報伝達にとどまってしまう | 授業中の先生の発話、グループワークやホームルームでの情報伝達、三者面談など幅広く利用可能 |
※自社調べ(2025年9月時点)
SCENE
日本語が全くわからない初期段階でも、言葉の壁を解消して授業に参加できる!
グループワークにもスムーズに混じることができるので、対話的な学びのサポートにつながる!
必要な連絡事項が正しく伝えられる・伝わるので、先生・児童生徒ともに不安を解消!
言葉の壁を越えてコミュニケーションが取れるので、クラスメイトと打ち解けるきっかけになる!
予約不要で通訳オペレーターに接続可能。細かいニュアンスまでやり取り可能で、先生も保護者も安心して会話できる!
保健室で症状を正確に確認することができる。また、緊急時の対応について事前に確認することができるので、先生・児童生徒ともに不安がなくなる!