KOTOBALは、自治体・ホテル・金融機関の窓口における外国語対応を、タブレット端末で行うことができます。
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の高度な音声翻訳エンジンを採用したAIによる機械翻訳で、英語・中国語・韓国語はもちろん、アジアや欧米など31の言語によるコミュニケーションに対応。
業界毎の専用のコーパス(辞書)を搭載しており、自治体を例にすると「特別定額給付金」「住基カード」などの複雑な行政用語もすばやく翻訳します。
また、よく使う定型文をあらかじめ登録できるため、窓口対応の業務効率化をサポートします
専門性の高い話題や万が一のクレームにも対応できるビデオ通訳も搭載。
自治体での対応に豊富な経験を持つ通訳オペレーターが、機械通訳ではカバーできない親密なコミュニケーションや相談にも丁寧にお応えします。
ビデオ通訳は、プランによって12〜19の言語に対応しており、特に英語・中国語・韓国語・ブラジルポルトガル語・スペイン語の主要5言語は365日24時間ご利用いただけるため、窓口で想定されうる様々なトラブルを未然に防止できます。
※価格プランや言語によって対応内容は異なります。
通訳だけでなく、窓口スタッフの発言を文字としてスピーディーに表示する音声筆談の機能を標準搭載。
耳の不自由な高齢者や、聴覚障がい者の方とのコミュニケーションにおいても大いに活躍します。
また、オペレーターによるリアルタイムでの手話通訳もオプションでご用意。
総合受付はもちろん、各カテゴリー毎の窓口にいたるまで、あらゆるシチュエーションでをKOTOBALひとつで解決へと導きます。
あらゆるシチュエーションで活用されることを想定して、誰もが使い易いシンプルなUIを採用しております。
実際に、利用者の方からも事前説明を受ける必要もなく、すぐに利用できたとの声を頂いております。