昨今、多言語対応ができる人材の確保は困難を極めている。同ホテル宿泊部支配人の今木重光氏は「募集をかけても、必要な人材が集まらない。英語に苦手意識のあるスタッフが躊躇せず、自信をもって活躍してもらうためにも、何らかのソリューションが必要だった」と話す。
そこで、同系列の「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」で利用実績のあったKOTOBALを導入した。
その結果、「導入は大成功だった」と今木氏は喜ぶ。「当ホテルのフロントは、基本的に2人体制。言語対応で別のスタッフがサポートに入ると、お客様をお待たせする時間が増え、フロント機能が一時的に止まる。KOTOBALによってこの事態を回避できるようになり、お客様への印象は良くなった」(今木氏)。
現場の評判も良い。フロントのリーダーとしてKOTOBALの使用を推進する竹原昂弥氏は「スタッフが英語対応で、1人で完結できるメリットは大きい。他のスタッフの手を借りずに対応ができ、かつ対応時間も短くなるため、業務効率化にもつながっている」と言う。加えて「互いに不慣れな英語でのやり取りの場合、不安が残ることもあったが、KOTOBALは33言語対応なので、その不安は解消された。KOTOBALを使用する事で、ゲストから『言語が通じて良かった』と喜ばれることが増えた」と、手ごたえを感じている。